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中国語の会話を4ヶ月で習得できるオンライン教室|笠島式中国語コーチング

笠島式ビジネス中国語コーチング

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HSKや中国語検定にこだわってはいないけど・・・

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こんにちは。

中国語コーチの笠島稚子です。

さて、すでにビジネスで中国語を
使っていらっしゃる方にとって、

中国語の資格試験って
(HSKや中国語検定など)
別にそんなにこだわらなくても
良いことかもしれませんよね。

実際にコーチングを受けて
くださっている方の中にも、

そういう方がいらっしゃって
別に合格不合格にはこだわって
いないと・・・

でも、

やっぱり勉強しているからには
「受けてみたい!」と
おっしゃる方が多いのですね。

そういう方の場合、
試験対策とか、
そういうのもはっきり言って
面倒くさいというのが
正直あるかもしれません。

ですので、

今日はそんな方のために
効果的なHSKや中国語検定の
試験活用方法について
お伝えしていきます^^

それでは、どうぞ!

古今東西、今も昔も使える「あるモノ」とは?

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では、早速になりますが、
効果的に学習して、
一発合格を狙うための
おすすめアイテムをご紹介します。

それは、

「過去問」です。

「過去問!」
「そんなの知ってるよー!」という
お声が聞こえてきそうですが、

過去問には使い方があるのです。

ビジネスで中国語を使いたい方に
とっては、ただ合格するということ
よりも、本物の中国語力につなげて
ビジネスで使えるようになりたい、
というのが本音だと思うのですよね。

点数UP・合格のためだけの
HSKや中国語検定ではなく、

更に中国語力をつけるために
HSKや中国語検定を受ける
といった方がより的確ではないでしょうか

過去問の中でも特に取り組むべきことは?

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そういった方に、
まずしっかり取り組んで頂きたいのが

「リスニング」です。

そもそも、

日本国内で勉強している方にとって
圧倒的に量が少ないと言われている
のがリスニングです。

普段日本語環境で生活していれば、
中国語を聞く機会はほぼないので、
当然といえば当然ですよね。

だから、

普段からリスニングの量を
増やすことがとても大事です。

そして、

HSKにしろ中国語検定にしろ、
実用的な会話(対話)が
問題文に使われているケースが
多いです。

ですので、

普段から
資格試験の過去問を使って、

リスニング強化をしていく
ということは、とても
効果的な方法なのです。

では次に
そのリスニングの取り組み方
についてなのですが、

過去問のリスニング問題を
まずは音だけで聞く

文章を見て意味を確認

文章と音を同時に確認

音源を聞きながら、
シャドーイング練習

音だけ聞いて意味を理解

これを何回も繰り返すと良いでしょう^^

また、
発音練習などもしていくと
スピーキングの力も同時に
鍛えることが出来ます。

発音練習

リスニングの問題文や
回答文のシャドーイング練習

などを
声に出して練習していきます。

そうすることで、
会話力につなげることが出来ます。

ぜひ両方とも
合わせてやってみてください^^

ただ資格試験に合格するだけでなく、
本物の中国語力をつけることが
ビジネスでも成功に近づく一歩
になることは間違いありません^^

それでは、今日はこの辺で。

今日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました!!

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笠島 稚子(笠島式ビジネス中国語コーチング代表)

日本で社会人経験後、中国北京師範大学に留学。その後、現地大手日系企業にて、通訳や翻訳を経験。中国語学習歴10年以上の長く苦しい経験から、これから中国語を学ぶ方は楽しく短期間でマスターし、自分の活躍するフィールドを日本だけではなく、アジアにも広げて欲しい、そんな想いから笠島式中国語コーチングメソッドを開発。日本人学習コーチとネイティブ講師の業界初!のWサポートで、メンタル面と知識面両方の悩みを解決し、成果を出すプログラムを提供中。