中国語学習における第二言語習得論を学んでいます

こんにちは。

中国語コーチの笠島稚子です。

さて、今月から数ヶ月間は
今私が滞在している北京から
このお便りをお届けします＾＾

2月19日(火)夜に北京に無事に到着し、
早くも1週間ちょっとが経とうとしています。

2度目となる北京師範大学への留学は、
懐かしさを感じつつも、大学のインフラ面に
（特にIT）おける変化は、私にとっては
とても大きな驚きになっています。

いろんな面で便利さが追求されていて、
昔とは違った大学生活を送っています。

そして、

授業ですが、
20代の現役大学生が大半を占める中、
社会人の私が授業に参加しているのも
とても新鮮だったりしています。

「やっぱり若いっていいなー。。」
と心底実感中です笑。

今回、北京師範大学に
留学に来た主な目的ですが、

先月のお便りにもUPさせて頂きましたが、
「自分の幸せを追求するため」です。

ですが、

それ以外に
もちろん中国語学習においての
私の研究対象があります。

それは、

「第二言語習得論においての
中国語学習」についてです。

具体的にお伝えすると、

中国語学習者の悩みを
もっと明確にさせていきたい

というのと、

短期間で効果のある学習方法を
もっと研究したいと思っています＾＾

実は日本にいる時から
ネイティブの先生と話しをしていて、

効果のある学習方法については
「これだ！」という解を
見つけてはいたのですが、

でも、
現状多くの生徒さんはそれを
あまり重要視していない、

ということが分かっていました。

とはいっても、

私自身が日本にいると
どうしても24時間自分のために
時間を割くということが
出来ずにいたので、

今回私自身がイチ被験者になって
留学先のこの北京で自分の実体験をもとに
成果を出していこうと思ったのですね＾＾

日本でも実際に
中国語における第二言語習得論を
論じている方は殆どいないので、
これからが楽しみです！

効果が実証されたら、
もちろんこちらにも随時UPして
いきますので、ぜひあなたも
楽しみにして頂けたら嬉しいです＾＾

また北京からお便りを
配信していきますね。

それでは、今日はこの辺で。

今日も最後までお読み頂きまして、
ありがとうございました！！