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中国出張で準備すべき必要な持ち物と移動中やホテル滞在中の注意点

この記事を書いた人
中国語学習コーチ
深谷 百合子

中国出張

中国に初めて出張することになったけれど、どんな所なんだろう? ってちょっと不安に感じていませんか?

・ホテルにはドライヤーとか有るのかな?
・治安はいいのかな?
・物は手に入れやすいのだろうか?
・中国語は全く分からないけれど、英語は通じるのだろうか?

等々、分からないことが多いと不安になりますよね。

ネットには情報が溢れていますが、あれこれ調べる時間も無いし……。忙しいビジネスパーソンにとっては、限られた時間の中で必要な情報を手に入れ、効率良く準備を進めたいものです。

私も初めての中国出張の時には、ドライヤー、変圧器、シャンプー等の衛生用品等々、あれもこれもと荷物に詰め込んだ挙句、重量オーバーで高額な超過料金を支払うハメになりました。おまけに、鉄道や地下鉄の駅には階段しかない所もあるので、重い荷物を持っての移動は本当に大変でした。

そこで、この記事では、忙しいビジネスパーソンが効率良く出張準備を進め、安心して現地に滞在できるようになるために必要な情報をお伝えします。

また、ホテル滞在中のちょっとした知恵や、女性目線での情報もお届けします。

ホテルに備え付けられている物


三つ星以上のホテルであれば、基本的なアメニティグッズ、設備は整っており、日本のビジネスホテルに宿泊するのと変わりありません。ただ、シャンプー、リンスやカミソリ等、普段から使い慣れた物を使いたい方は、持って行った方が安心です。

・シャンプー、リンス、ボディーソープ
・歯ブラシ、歯磨き
・カミソリ
・ドライヤー
・スリッパ
・ペットボトル入りの水

必ず持って行きたい物

パスポートは当然のこととして、必ず持って行きたい物は下記の通りです。

常備薬

環境の変化で風邪を引いたり、飲み過ぎ食べ過ぎで胃痛や腹痛を起こすことがあります。飲み慣れた常備薬を持って行くといいでしょう。

事前に両替した現金

空港でも両替できますが、リムジンバスや鉄道に乗るなど、時間に余裕が無い場合もあるので、事前に日本で両替した現金を持って行くことをお勧めします。
現地での移動手段にもよりますが、金額は日本円で5000円~10000円程度の人民元を準備しておくと慌てなくてすみます。

マスク、ウエットティッシュ、生理用品等の衛生用品

現地でも購入できますが、日本から持って行った方が安心です。
アルコール除菌のウエットティッシュは、機内への持ち込みができない可能性が高いので、預け入れ荷物に入れましょう。

化粧品

女性にとっては、使い慣れた化粧品はマストアイテム。
現地でも都市部であれば、日本の化粧品を手に入れることはできますが、高価です。

パジャマ

高級ホテルにはバスローブが備え付けられていますが、日本のホテルのような寝間着はありませんので、持って行くことをお勧めします。

洗濯用品(洗剤、洗濯ロープ、洗濯バサミ)

数日の出張であれば不要だと思いますが、長期出張で自分で手洗いする場合には持って行きましょう。

あると便利な物

歯ブラシ、歯磨き

これらはホテルに備え付けられていますが、中国の歯ブラシはヘッドの部分が大きく、ブラシの部分も柔らかめ。
細かいところが磨きにくく感じることもあるので、気になる方は自分に合った物を持って行くと便利です。

エコバッグ

中国では、コンビニも含めてレジ袋は有料です。水やお菓子等を買う際に、エコバッグがあると便利です。

消臭スプレー

火鍋など、香辛料のきいた料理を食べた後は、服についた臭いが気になる方もいらっしゃるでしょう。
私の知り合いで「お客様に会うのに服の臭いが気になって、現地で消臭スプレーを探し求めた」という方がいました。ミニボトルに詰め替えて持って行くと便利です。

USBポート付き電源タップ

引用元:amazon

ホテルでパソコンを使ったり、携帯電話を充電したい時、意外と困るのがコンセントの数が少ないこと。中国ではコンセントプラグの形状は主に2種類で、3ピンタイプ(Oタイプ)と日本と同じ2ピンタイプ(A型)が有ります。通常、1つのコンセントに、この2種類の差し込み口が並んでいます。2ピンタイプは日本と同じなので、変換プラグを持っていなくても、そのまま差し込んで使えます。

でも、コンセントの数が少ないと、パソコンのプラグを差してしまったら、他に2ピンタイプの差し込み口が無く、携帯電話の充電ができない! なんていうことに。

そんな時、USBポート付きの電源タップがあると便利です。ただし、中国の電圧は220Vなので、入力電圧100~240Vまで使えるタイプの物を選ぶように注意が必要です。

現地での移動時に注意すること

スマホや財布はポケットに入れない

ポケットに入れているとスリにあったり、タクシー等で落としたりする危険があります。
ポケットにスマホを入れてヘッドフォンで音楽を聞きながら信号待ちをしている間に、スマホを盗られたという人もいます。
面倒でもカバンに入れるようにしましょう。

リュックは前に抱える

荷物の多い出張では、両手があくリュックを背負うのが便利ですね。
でも混雑した場所では、スリにあう危険が高くなります。リュックは胸側に抱えるようにしましょう。

リムジンバスではトランクが見える右側の席に座ろう

目的地までの間に、何カ所か停車する場合は、トランクが見える右側後方の席に座ることをお勧めします。
荷物の取り間違いや、自分の荷物を取るために人の荷物を下ろしたまま元に戻し忘れる……といったことがあるからです。
あまり神経質になる必要はありませんが、見える位置に居た方が安心です。

荷物のセキュリティチェック時も目を離さない

地下鉄などで、荷物のセキュリティチェックを受ける際、検査装置の中にちゃんと荷物が入ったのを確認してから出口側へ移動しましょう。
荷物をコンベアに乗せた後、目を離した隙に盗まれるのを防ぐためです。

ホテル滞在中の注意事項

クリーニングに出すときの注意点

出張中、悩ましいのが洗濯。手洗いは面倒だし、脱水機にかけていないと乾きにくい。
下着や靴下程度ならまだしも、シャツやズボンは洗うのも乾かすのも一苦労です。
割高ですが、ホテルのクリーニングを利用する場合もあるでしょう。

出張者がある程度まとまった人数で、出張も長期間に渡るのであれば、会社がホテルに交渉し、宿泊料金にクリーニングを含めてもらうといったケースもあります。

ただ、もしホテルのクリーニングを利用する場合は、注意しておいた方がいいことがあります。
特に、高価なもの、デリケートな素材のもの、思い入れのあるものはクリーニングには出さない方が賢明です。

トラブル①紛失

まずよくあるのが、「返却先の間違い」。つまり、違う部屋の人の所へ返却されてしまうケースです。

「自分の所に戻ってきた洗濯物をあけてみたら、隣の部屋に宿泊していた同僚のものだった」なんていうことが、ちょくちょく起こります。

また、「他の物は全部自分の出した洗濯物なのに、シャツだけ誰のものかわからない……」ということもあります。

「これは自分のではない」と申し出て、自分の洗濯物を探してもらうことになりますが、よほどの特徴が無いと、なかなか見つかりません。特徴を中国語で説明するのも難しいです。

自衛手段としては、洗濯表示タグ等、目立たない所に名前を書いておく方法がありますが、靴下等はそれも難しいので、なくなってしまうことが多いです。

トラブル②破損

「穴があいた」、「破れた」等の破損もよくあるトラブルです。
私も、ホテルからの謝罪とともに、代わりの靴下が置いてあった という経験をしたことがあります。

以上のようなトラブルはつきものなので、紛失や破損に備えて、下着や靴下等は、予備を持っておくといいでしょう。

残り少ないトイレットペーパーに注意

大抵のホテルは、ペーパーホルダーが2つ有り、1つ使い切っても予備がある状態ですが、ホルダーが1つしか無い場合は要注意。

「トイレットペーパー残り少なくなったな。でも掃除の時に補充しておいてくれるでしょう」と思っていたのに、部屋に戻っていざ使おうとしたら、「補充されていない!!」ということも起こります。

「あと1回使ったら終わりかな」という位の残量になったら、ホルダーから外して自分の荷物の中に保管し、抜き取ったホルダーは洗面所の上に置いておくなど、「トイレットペーパーが無い状態」であることが一目で分かるようにしておくのがお勧めです。

初冬は寒い

中国の大部分のホテルは、部屋毎に空調温度の調節はできますが、冷暖房の運転切替をすることはできません。
地域差はあると思いますが、11月初旬頃までの初冬の時期は、まだ暖房に切り替わっていないことがよくあります。
従って、室温が20℃程度と低く、寒く感じる場合があります。
寒くて眠れない時は、フロントに言って、掛け布団を増やしてもらうといいでしょう。

その他の注意事項

遭遇頻度はそれほど高くはありませんが、日本ではあまり起きないような次のようなトラブルもあります。慌てずフロントに連絡して対応してもらいましょう。

カードキーが開かない

チェックインを済まして、受け取ったカードキーで部屋の鍵を開けようとしたら、開かない……ということが、時々あります。
カードへの情報書き込み忘れの場合がほとんどなので、フロントに行き、カードキーを出して扉が開かない旨を伝えれば、すぐに対応してくれます。
中国語で言う場合は「打不开」と言ってカードを渡せば分かってくれます。

漏水

よくあるのが空調吹き出し口付近からの漏水です。部屋に入ったら、吹き出し口の位置を確認し、その付近には荷物を置かないようにするといいです。
また、万一漏水を見つけたら、フロントに連絡しましょう。すぐに係の人が確認に来てくれます。
すぐに直らない場合は、代わりの部屋を用意してくれるので、荷物をまとめておくとスムーズに移動できます。

電灯の球切れ

球切れが有っても、清掃時に気づいて交換してくれる……ということは、残念ながらあまり期待できません。
いますぐ交換をして欲しいという場合は、フロントに連絡して交換してもらいましょう。
急がない場合は、「灯泡坏了。请换一下。」とメモに書いて机の上に置いておくと気づいてもらえます。

快適な出張にするために

以上、注意点を書いてきましたが、中国は基本的に治安がよく、人々はとても親切です。

ホテルでは英語は通じますし、日本語を話せるスタッフがいるホテルもあります。そして、フロントやフロアスタッフとすれ違った時には、気軽に「你好」と挨拶をしてみましょう。顔見知りになると、困った時など、本当に親身になって助けてくれます。

「日本だったら○○なのに」と思うよりも、ちょっとした自衛手段で防げることは防ぎ、気分良く過ごすようにした方が楽しいものです。

また、休日にはホテル周辺を散策したり、街の中心部へ出かけたりして、コンビニやショッピングセンター等を見て回るのもいいですね。大きな都市では、無印良品やユニクロ等の日系のお店もありますし、ドラッグストアや外資系スーパーでは、日本メーカーの化粧品や日用品を買うこともできます。「いざとなったら、ここに来ればこれが買える」というのを知っておくだけでも安心です。

あなたの中国出張が楽しく充実したものとなりますよう、この記事がお役に立てば幸いです。

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深谷 百合子(中国語学習コーチ)

深谷 百合子(中国語学習コーチ)

仕事で中国に渡ったことをきっかけに、アラフィフになって初めて中国語を学び始める。「実際に回り道をしてきた自分だからこそ中国語学習者の役に立てることがある」と思いから現在は中国語学習コーチとして活動。仕事を続けながら中国語を身につけきた経験から時間管理にも精通している。

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深谷 百合子(中国語学習コーチ)

仕事で中国に渡ったことをきっかけに、アラフィフになって初めて中国語を学び始める。「実際に回り道をしてきた自分だからこそ中国語学習者の役に立てることがある」と思いから現在は中国語学習コーチとして活動。仕事を続けながら中国語を身につけきた経験から時間管理にも精通している。